失敗と老眼鏡②
前回の続きです。
今回眼鏡を作るのは初めてで、老眼は落ち着くまで度数が変わるのが早いと言うので、それ程お高くないJINSで作る事にしました。
お店で視力検査をお願いすると、順番待たずにすぐできました。
検査の結果は裸眼両目で0.8でした。
視力は落ちて居なくてほっとしましたね。
この視力だと眼鏡は作らなくてもいい視力だそうで、運転とかで遠くを見るのに必要だったら1.0見える眼鏡を作るか、手元を見えやすくするんだったら、手元にピントがあう老眼鏡か、両方やったら遠近両用を作るかと3種類の提案をうけました。
それぞれ体験してみました。
普通の1.0見える眼鏡では手元をみるとボヤケて見えない!
遠近両用は見るのにコツがいりますね。
上半分は遠くをみるのに、下半分で手元を見るのにやってみましたが感覚的には良く判らんなって感じでした(笑)
そして老眼鏡です。今はリーディンググラスと言うようで、老眼鏡よりは響きは良いですね😁
老眼鏡も手元30cmにピントを合わせるか40cmに合わせるかとか有るんですね〜。初めてなので感心!
パソコンは家では使いませんが、今後有るかも分からないので、40cmまで合うので作ってもらいました。
今回はフレームの値段だけでレンズも付いてくると言うので老眼鏡を作りましたが、JINSでは視力検査のいらない老眼鏡があるみたいで+1とか+1.5とか自分の度数に合えばそのまますぐに購入できるようです。
ブルーライトカット機能がついているので良いですね。
私が作ったのをブルーライトカットレンズにすると+5000円かかるそうです。
そしてフレームは、AIで似合う形を%で教えてくれると言うタブレットにお任せして、一番高い%の形を買いました。
普通の眼鏡ですね(笑)
度数は+0.5となっていました。老眼の度数としてはそんなにきつくないのかな?
でも、早速つけて勉強をしましたが、細かい字や数字もハッキリ見えるし、何より手元から他に視線を動かした時に気持ち悪い感じが全然無いのです!
100均の+1をつけてた時は手元とちょっと先とかに視線を移すと何か気持ち悪い😵
ボキャブラリーが少なくて何とも表現できないのですが・・・
だから眼も疲れるし頭も痛くなってたんですね。
やはり老眼鏡も自分に合った物を作るべきだなと思いました。
仕事中にずっとはつけれないですが、あるだけで他の人に「これって3か8どっちかな?」と聞いたり(笑)迷惑はかけないで済むと思ったら気は楽になりますね。
また連休明けから仕事のお供に忘れないように持って行きたいと思います😄